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鳥取不審死 殺人容疑できょうにも再逮捕(産経新聞)

 鳥取の連続不審死で死亡した男性らと接点のある元スナック従業員の女(36)=詐欺罪で起訴=が、昨年10月に鳥取市内の川で水死した電器店経営、円山秀樹さん=当時(57)=を殺害した疑いが強まったとして、鳥取県警は27日、殺人容疑で女の逮捕状を取り、28日にも再逮捕する方針を固めた。女の周辺で6人の男性が相次いで不審死した事件は重大局面を迎える。

 別の詐欺事件の共犯として起訴された同居の男(46)について、県警は関与の有無を特定するのが困難として殺人容疑での立件を見送る方針で、女が単独で円山さんを殺害したと断定。鳥取署に捜査本部を設置する。

 捜査関係者によると、女は円山さんの殺害について関与を否定しているが、事件当日の女の行動を詳細に説明した男の供述は、円山さんの車のカーナビの走行記録と照合しても矛盾はなかったという。

 県警は、円山さん殺害事件の捜査終了後、昨年4月に同県北栄町沖の日本海で水死したトラック運転手、矢部和実さん=当時(47)=に対する殺人容疑でも女を立件する方針を固めており、事件の全容解明に向け本格捜査に乗り出す。

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by 8xombi6y0s | 2010-01-29 18:36
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